毎年夏から秋にかけて新聞をよんでいると、熱中症による死亡事故が発生しています。熱中症はスポーツ指導者として、ふせがなくてはならないし、ふせげるものであると考えています。もし、事故が起きると人命が失われるだけでなく、指導者はその責任を問われ、訴訟になることもあります。熱中症予防のための運動指針として、熱中症予防8カ条がありますので、参考にしてください。
1・知って防ごう熱中症 2・暑いとき、無理な運動は事故のもと
3・急な暑さは要注意 4・失った水と塩分取り戻そう
5・体重で知ろう健康と汗の量 6・薄着ルックでさわやかに
7・体調不良は事故のもと 8・あわてるな、されど急ごう救急処置
熱中症は健康な人にも生じるものであり、適切な予防処置さえ構ずれば防げるものだと考えています。
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